筋力をつけるためには時間は必要ない?
トレーニングにおいて長時間やるというのを重点に置かれている方もいる。
もちろん、”筋肉”をつけるという意味ではそれを否定するつもりはない。
しかしトレーニングの目的は最大の力を発揮することを体に覚えさせることだと思っている。
そこにおいて、筋肉をつけることもそうだが
自分が重要視したいと考えているのは
力をいかに楽に発揮させるかということだ。
さて、その力を発揮するのにおいて”力み”というのはひじょうに邪魔になるものである。
しかし、トレーニングをしていて自分で意識をするというのは、
まさにこの力みを生み出してしまう。
疲れがたまってきた時に、たまに力が発揮できたりするのは、
まさに余計なことを考えれなくなり、この力みがうまく抜けているからではないだろうか?
力というのは意外に意識せず力を抜いているときのほうが発揮できたりするものである。
特に最近のトレーニングは上記にも書いたように”意識”をしたトレーニングが多く
その”力み”を抜くというものとはかけ離れてしまっている。
つまりその力みを抜いた力の発揮を体に染み込ませるために一回でも力を出し切ることができれば、それで問題はないわけである。
逆に何度も力発揮をして疲労がたまった状態でやると変なフォームを身に着けてしまう可能性がある。
トレーニングにおいて短時間で終わるのは効果がないという方もいるが
”筋肉”を重点に置かず”力の発揮”に注目をすれば短時間でもなんら問題はないと思う。

