高血圧について

介護 病気

血圧について一度冷静になって考えてみよう。認知症も減るかもしれない

今の高齢の方の健康を確認する方法として
ほぼ確実と言っていいほど、血圧を見る場合が多い。

そして、介護を受けている人ほど、
間違いなく降圧剤(血圧を下げる薬)を飲んでいる。

薬にて認知症のリスクが上がるということを考えたとき
やはり一番飲まれている降圧剤が何かあるのではと思い、調べてみた。
すると驚くべきことが分かってきた。

ではその前にまず血圧とはいったいなんなのだろうか?

血圧とは“血管の壁に与える血液の圧力” の事で、
心臓からポンプとして押し出される血液量(心拍出量)と
末梢血管(ほぼ毛細血管のこと)での血液の流れにくさ(末梢血管抵抗)によってほとんど決まる。
このほかには大動脈の弾力性や血液の粘性、血液の循環量なども関わってくるが一般的には心拍出量×末梢血管抵抗で算出している。。

日本の血圧の基準値は、年々どんどん下げられており、
現在、日本高血圧学会が示す正常血圧は上(最高血圧)が130未満、下(最低血圧)が85未満である。
(ちなみにWHOは上は140、下は90)

まずこの時点で疑問に思うべきである。
なぜ、同じ血圧なのに日本と世界だと基準値が違うのか?
日本に暮らしていたら血圧が低くないと死の可能性が高くなるというのだろうか?

さてそんな血圧は、年齢と共に上がるのが常識で、
歳を取れば高くなるのは当たり前である。

加齢とともに血管の弾力性がなくなり、
その中で心臓が体中に血液を行き渡らせようとするから当然血圧は上がる。
血圧が上がるという事は身体が劣化する、運動能力が落ちる
筋肉が衰えるような事と同じ考えでよくないだろうか?

なので30代の人と80代の人では血圧の基準値は違って当然なのだが
今の血圧の基準値は
なぜかすべての年齢に同じ基準値を当てはめている
これは実におかしな話である。

血圧が高くなると血管が破れる疾患が起きるとされてきたが、
米国では血管の弱った脳梗塞治療患者でも
185までは血管がすぐに破れる恐れはないという研究結果があり、
それに基づく治療が行なわれている。

血圧は状況によって変わるので少し余裕を見る必要はあるが、
年齢プラス90で計算すれば全然大丈夫ということも言われている。

もしこの計算でいけば
例えば50代前半の男性ならば上が150前後、下が101前後、
50代後半ならば上が155前後、下が102までは正常範囲内と言える。

また、160を大きく超えるような状況でも、
薬を使うかは慎重に判断すべきだ。

薬で急激に血圧を下げるというのは
当然押し出すポンプを弱くするのだから
同時に、血液が全身に行き渡りにくくなり、
脳や手足の末端への血液が行きにくくなると考えられる。

最初の頃はふらつきや立ちくらみに始まり、足のむくみなども起きやすくなり
最終的には血管が詰まる脳梗塞などを起こしやすくなると予測されるだろう。
特に高齢者の場合は高血圧より下げ過ぎのほうが危険ではないだろうか?

そんな血圧を薬で下げるというのも馬鹿馬鹿しい話ではあるが
一応、降圧剤についてもいくつか話をする。

降圧剤は血圧を下げてくれるというだけで使用されているが
副作用として投薬を続けていると交感神経が緊張してしまい
脳に血流が行かなくて、早くぼけてしまったりする。
それに緑内障や白内障の患者の多くが降圧剤を飲んでいるというデータもあるくらいだ。

もっと驚くべき事は、
降圧剤が実はどういう仕組みで血圧を下げているのか詳細はいまだに分かっていないのである。
そんな訳もわからないものを平然と渡してきているという事実は
本当に驚くべきことである。

血圧は健康の基準値とされているが、ここまで読んでいただければ分かると思うが
血圧が上がるのは自然なことであり、決して気にする事ではないということ。
もし高い事が本当にいやならば
せめてまずは薬ではなく食事療法や運動療法をとるべきではないだろうか?

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